Subsurface Scatteringで手軽に質感アップ

Blender, コンピュータグラフィクス, ピンボール Add comments

開発中のクリスタルカリバーン2のアートワークです。ピンボールのプレイフィールドは年代によって様々な製造方法があるのですが、今回は木の板にシルクスクリーンで多色刷りした上に、後から透明なプラスティックの保護シートを貼付けたタイプを模してみました。この少しヌメッとした質感を懐かしく思われる方・・・同年代です ;-)
CC2 promo image


3件のコメントがあります
  1. 西井 勝巳 :

    ご無沙汰しています。次のゲーム開発は順調?そうですね。
    次回作を期待しています。ところで、Ypsilonってどうなりましたっけ。前回、ブログで質問した際、ゲーム開発の区切りが来たら、がっつりエンハンスを実施することを明記されていたように思うのですが...韓国の人からも注目されていたみたいでビックリでした。
    エンハンスは打ち止め?という認識でしょうか?

  2. fujita_y :

    クリスタルカリバーン2へのご期待ありがとうございます!

    Ypsilonについてですが、当初は2010年よりプロジェクト再開を予定していたのですが、iOS向けタイトルの開発を優先したため中断したままとなっています。Ypsilonには海外からも問い合わせを頂くことがあり、早くプロジェクトを再開したいと思っているのですが、なかなか時間が許してくれません (つд・)

    ちなみにYpsilonはクリスタルカリバーン2の開発ツールとして今日も手元のMacで動いています。PowerVR向けに3Dモデルデータを最適化させていますが、いい仕事してます (゚ー゚)b

  3. 西井 勝巳 :

    返信ありがとうございました。Ypsilonはいい仕事をしていそうですね。iOS関連は、今後も伸びが期待できるので、ここが踏ん張りどころですね。

    仕事で行き詰まって、一息つきたいときに、藤田さんのゲームで遊んでいます。
    クリスタルカリバーン2、期待しています。

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